4つの設計理念
こだわり
建物には様々な材料が使用されています。
床や壁、外壁や屋根など目に見える素材から、柱や梁、といった目に見えない素材まで、A1・ID設計では空間に合わせて一つ一つの素材を丁寧に吟味します。
そして、要望や予算にあわせて最適の素材を選ぶことを大切にしています。
家事動線や利便性・コミュニケーションを考えた動線、適切な収納等、考えられたプランは負担無く自然に利用できます。
この機能が不十分であると長期間ストレスを抱えて利用することになります。その人に合った使い方をヒヤリングし、解決します。
快適さとは、場所や時間、季節によって変化する主観的な概念です。
A1・ID設計では、その人にとっての快適さとは何かをつかむところからプランニングを始めます。
こうした変化を十分考慮して自然の光や風、美しい景色を取り込む工夫を大切にしています。
限りある空間の中、実際以上の奥行きや拡がりを感じる工夫を重ねることで、日常の動きをスムーズにし、狭いという感覚を解消します。
ゆったりとした空間がゆとりを生みだし、快適で気持ちのよい空間になると考えます。
建物には様々な材料が使用されています。
床や壁、外壁や屋根など目に見える素材から、柱や梁、といった目に見えない素材まで、A1・ID設計では空間に合わせて一つ一つの素材を丁寧に吟味します。
そして、要望や予算にあわせて最適の素材を選ぶことを大切にしています。
家事動線や利便性・コミュニケーションを考えた動線、適切な収納等、考えられたプランは負担無く自然に利用できます。
この機能が不十分であると長期間ストレスを抱えて利用することになります。その人に合った使い方をヒヤリングし、解決します。
快適さとは、場所や時間、季節によって変化する主観的な概念です。
A1・ID設計では、その人にとっての快適さとは何かをつかむところからプランニングを始めます。
こうした変化を十分考慮して自然の光や風、美しい景色を取り込む工夫を大切にしています。
限りある空間の中、実際以上の奥行きや拡がりを感じる工夫を重ねることで、日常の動きをスムーズにし、狭いという感覚を解消します。
ゆったりとした空間がゆとりを生みだし、快適で気持ちのよい空間になると考えます。
会社概要
A1・ID設計の社名は、
A(Architecture)・1(begin)・I(Imaginative)・D(Door)
つまり、「心を開き想像(創造)することによって、建築は始まる」を意味しています。
また、社名を個人名としないことにより、永続していくことへの意思を持っています。
社名 | 株式会社A1・ID設計 (エーワン・アイディセッケイ) |
---|---|
理念 | 私達は「もの」づくりをするなかで、「人」を大切にします 私達は「もの」づくりをするなかで、「創造」します 私達は「もの」づくりをするなかで、「個性」を共有します |
設立 | 1998年10月 2001年1月有限会社に改組 2005年1月株式会社に改組 |
資本金 | 1000万円 |
事業内容 | 1.建築設計、監理、施工及びコンサルタント 2.地域開発、都市開発、土地造成に関する調査、 企画、設計、監理、施工及びコンサルタント 3.インテリアデザインの企画、設計、監理、施工及びコンサルタント 4.前各号に付帯関連する一切の業務 |
代表者 | 代表取締役 井戸 正 一級建築士(大臣)180007号 |
事業所 | 561-0871 大阪府豊中市東寺内町13-23-103 Tel 06-6389-5820 Fax 06-6389-5552 Web www.a1-id.com |
許可 | 大阪府知事登録 一級建築士事務所(ホ)第18966号 大阪府測量・建設コンサルタント等入札参加資格取得 豊中市測量・建設コンサルタント等入札参加資格取得 |
所属団体 | 社団法人 大阪建築士事務所協会 兵庫県保育協会賛助会員 神戸市私立保育園連盟賛助会員 |
A1・ID設計が目指すもの |
A1・ID設計の社名は、 A(Architecture)・1(begin)・I(Imaginative)・D(Door) つまり、「心を開き想像(創造)することによって、建築は始まる」を意味しています。 また、社名を個人名としないことにより、永続していくことへの意思を持っています。 私達は、クオリティの高い設計集団を機能させるためには、 迅速な意思統一ができ、分業化され過ぎず、スタッフ一人一人が能力を発揮し合える、 10名程度のスタッフが適切と考えています。 また、幅広い設計活動やサービスを行うために、外部の協力スタッフ・企業様と連携を取り、 将来を見据えた活動も行っています。 以上のような考えのもとに、クオリティの高い設計活動を永続させていくことを目指しています。 |
STAFF
設計のプロ集団
A1・ID設計は個性あふれるスタッフで形成された設計集団です。
それぞれが、持ち味や得意分野を持ち、住宅から店舗、インテリア、事業系の物件まで幅広く対応することが可能です。
物件の特徴に合わせた人材でチームを編成し、設計業務に当たります。
個々のクオリティとチーム力で、どの物件も高い評価を得ています。安心してご相談下さい。
井戸 正:代表
一級建築士・被災建築物応急危険度判定士・住宅建築コーディネーター
語るところからプランニングが始まります。どれだけ沢山楽しく対話できるか! テーマをカタチにする、自称、感動プランナー。
野崎 修平:サブトップリーダー
一級建築士・二級色彩コーディネーター
新しい建築を志します。
竹原 晶子:プロジェクトリーダー
ニ級建築士・カラーコーディネーター二級
施主と共にものづくりを楽しむ設計者でありたい。
梅田 聡子:プロジェクトリーダー
二級建築士・インテリアプランナー
考え続けること。真摯に向き合うことを心がけています。
花枝 宏三:チーフリーダー
一級建築士
イメージをカタチに。
林 紗知子:リーダー
二級建築士
住む人の暮らしに、思いを寄せて設計します。
住宅設計について
住宅設計それは、芸術作品をつくることではなく毎日生活する「場所」をつくることです。
いくらデザイン力が優れていても、人を理解し環境を大切にする豊かな感性を持っていなければ
お客様と設計者の人間関係がなければ快適に暮らしていただける住宅を設計することができません。
住宅設計とはお客様と設計者との人間関係によって成り立っているのです。
しかし、お客様の意見をそのまま取り入れているだけでは、
住環境を考慮した設計をしているとは言えません。
場合によっては、お客様と意見が被ることもありますが、
お客様と設計者が意見を交わすことによってお互いが理解を深め、
結果として「目指すべき家づくり」ができるのだと思っています。
また、人として成長がなければ優れた設計はできないとも考えています。
設計者として成長を積み重ねることによって、
優れた技術や感性を生かすことができ、ひいては多種多様な建物の設計も手がけることができるのです。
仕事の流れ - 5STEP
思いを形にする設計力
建築の設計において 一番大切にしているのはクライアントの声です。
住む人、使う人の心に寄り添う建築を作ることが 最も大切なことだと考えます。
要望や敷地の条件、周辺環境を読み取ることはもちろんのこと、
環境への配慮やコストパフォーマンス、 社会の変化や最先端の技術にも常に目をむけ、
今作ることができる最良のプランを提案し続けています。
設計・監理料について
設計監理料は、一般的には総工事費の10%が目安となっています。
弊社の報酬基準は、業務内容に応じて以下のようになっております。
※別途費用...各種申請・検査手数料、地盤調査費、構造設計料(必要な場合)、消費税
■建築設計 150万円を下限として、総工事費の8~12%
■内装(インテリア)設計 50万円を下限として、総工事費の13~17%
設計・監理の流れ
以下は、木造住宅の場合の流れです。
※構造の種別や規模、建物の用途によって、期間や進め方も変わってきます。
基本構想(2週間〜4週間程度)
事前相談
お客様のご要望やご予算等、基本的な条件について、お会いして話し合います。
まずは、お電話・ホームページの問合せフォーム等でお気軽にご連絡下さい。
基本調査
敷地(現地)の調査、役所等での法規的な調査を行います。
ファーストプレゼン
事前相談と基本調査の内容をもとにご提案をいたします。
※ファーストプレゼンはコンセプト(考え方)、ラフプラン、パース、イメージ画像などによって行います。
ここまでのご相談とファーストプレゼンは無料です。
※ファーストプレゼンの内容を気に入っていただけたら、詳細な打合せを繰り返しながら様々な可能性と検討を重ねて精度の高い案を目指します。
設計監理契約
案の方向性に了解が得られましたら、基本設計に進む前に設計監理契約を締結していただきます。
設計監理契約時に総工事費を仮決めし、契約金として設計監理料の20%をお支払いいただきます。
基本設計(2ヶ月~3ヶ月程度)
基本設計
建物の規模と構造の方針を決定し、平面・立面・断面・仕上等の基本プランを検討、作成していきます。
※パースや模型を使ってお客様とイメージを共有しながら、プランやデザインを一緒につくっていきます。
仕上材のサンプルをご覧いただいたり、ショールームに同行したり、ご納得いただけるまで提案いたします。
概算見積
基本設計がまとまりましたら、工事会社に工事費用の概算見積を依頼し、お客様にご確認いただきます。
基本設計が終了した時点で、設計監理料の30%をお支払いいただきます。(ここまでで50%)
実施設計(2ヶ月程度)
実施設計
基本設計のプランをもとに詳細な図面を作成していきます。
構造設計、設備設計についても必要な図面を作成していきます。
※内外装の仕上材、照明計画、ドアの取手やスイッチの位置に至るまで、打合せを重ねて図面に反映します。
本見積・見積調整
実施設計図面をもとに、工事会社に本見積を依頼します。
工事会社から提示された本見積をもとに、検討を重ねてご予算に応じた金額に調整していきます。
※工事会社は建物の特徴を考えて弊社から信頼できる施工会社を紹介させていただくこともできますし、お 客様のご要望に応じてご指定の施工会社に依頼する場合もあります。
また、2~3社に相見積を依頼する場合もあります。
実施設計の完了時点で、設計監理料の30%をお支払いいただきます。(ここまでで80%)
工事請負契約
工事請負金額の決定後、お客様と工事会社の間で工事請負契約を締結していただきます。
建築確認申請(1ヶ月程度)
建築確認申請
関係行政機関と協議し、建築確認申請など許可申請手続きをいたします。
設計監理(4ヶ月〜5ヶ月程度)
着工
ここから、設計図通りに工事がなされているかを確認していく監理業務に入ります。
また、各工程で義務付けられている法定検査の申請や立会い、
工事期間中の変更や追加などによる工事金額の調整をいたします。
上棟(中間検査)
中間検査時は構造体や取付け金物の確認を行います。
※上棟後は各設備の仕込みの確認や、内外装の納まり・テクスチャなど図面だけでは表現しきれな い事柄を、現場での指示や確認を重ねてこれまでお客様とつくってきたプランやデザインをカタ チにしていきます。
中間検査の完了時点で、設計監理料の10%をお支払いいただきます。(ここまでで90%)
竣工(完了検査)
竣工(完了検査) 事前に弊社にて各項目について自主検査を行い、不備や不具合についての手直しの 指示を行います。
その後、関係行政機関の完了検査を受け、検査済証の発行となります。
最後にお客様と共に再度建物の検査を行い、不備等の確認・補修の後お引渡しとなります。
竣工・お引渡しが完了した時点で、設計監理料の10%をお支払いいただきます。(ここで100%)
アフターサービス
竣工図書の作成
工事期間中に発生した追加工事や変更項目に合わせて図面修正を行い、竣工図面としてお渡しし ます。
※建物の長期的な維持管理、リフォーム、売却時に大切な資料となります。
1ヶ月点検・1年点検
完成後の不具合については、随時相談を受け速やかに検討と対応をしたします。
また、弊社ではお引渡し後1ヶ月目と1年目に工事会社と一緒に無料点検を実施しております。
1年点検以降...
もちろん1年後で終わりというわけではなく、劣化に伴うメンテナンスやライフスタイルの変化による節目にも、建物を一番良く知る専門家としてお気軽にご相談いただける関係でいたいと考えております。